【株塾の復習】No.81 当時の東京マーケット(C局面)の考察と建玉
しまねこです。
今回も過去の株塾の復習をしていきます。
No.81 2016/12/13放送分のテーマは「東京マーケットの考察と建玉」
冒頭に、相場さんがこんなお話を。
ウイニングクルーの担当社員で、会員の方からの問い合わせに答えるのに、基礎知識をつけるために動画を何十回も見て、トレードしてみたところ、2戦2勝!
No.97で登場した株エリナさんですね。
技術なので何十回も見ることで身についてくる。
テーマ「東京マーケットの考察と建玉」
この時期はしまねこが株を始めた頃。この放送もリアルタイムで視聴してました。
日経平均はパンパカパーンで上がっていて、買いを持っていたらウハウハw
売りを持っていたら踏みあげられている 相場ですね。しまねこはそんな銘柄には取り組んでいませんでした…。
プロに近づくと売りが好きになる。でも、このチャートの形はC局面で買い!
個別銘柄では下落していて空売りで取れているものもある。
チャートで見ていくずーっと5日線の上で動いているので上がっていく。
当時の日経平均のチャート(懐かしいですかね~)
上向きの20日線を5日線が下から抜いていく「くちばし」(鳥の嘴に似た形)も出来て、パンパカパーン
20日線が上がっているときに並行して5日線が上がっているときに、500円毎の節目で一旦横ばって、20日線まで下げずに戻っていって、陽線になると上がっていく。
上がって横ばいで一度手仕舞って、更に5日線の上に陽線で抜けたら買い。
この繰り返しをしていずれ天井がやってくる。
その後の動きはこんな感じ
リスナーからの質問
チャート1,000枚リーディング/ペイントという話が出てくるが、それは用意されたチャートがあるのでしょうか?
チャートギャラリーで画面に表示された1枚について、練習をする枚数を競っている。
しまねこも今年中に1,000枚目指しています!
得意技として正しいか伺いたいです。
上昇して、5、20、60日線がきれいに並んでいる時(パンパカパーンですね)に、株価が落ちてきて、移動平均線を割り込み、いったん下げ止まって上昇し、20か60日線に当たって、比較的長い陰線が出たら、売りを入れる。
いい!でも、長い陰線じゃないと戻ってしまう可能性がある。
図にするとこんな感じ
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