【株塾の復習】No.73 レントゲンの話
しまねこ
過去の株塾の復習をしていきます。
2016/10/18放送分のNo.73 テーマは「レントゲンの話」
テーマ「レントゲンの話」
赤坂プレミアクリニックの先生のお話。
医者になりたての頃はレントゲンを見ても、どこに病気があるかわからなかった。
100枚くらい見たら見えるようになってきた。
500枚見たら、名医の言っていることがあー!ってわかるようになった。
チャートを見るのと一緒だな、と。
同じものを見ても、相場さんが見えるものがまだ見えてない。
今見えていることが全部ではない。
10年かかるものを5年でやるようにたくさんチャートを見てほしい
リスナーからの質問
リスナーからの質問コーナー
「勉強を続けているうちに好きと思えるものも変わってくる」のはその通り。
自分で値動きがしっくりくる銘柄、好きと思える銘柄も徐々に変わっていく
週足を使って銘柄を見ていくは◎
ヘッジを手仕舞うタイミングが後手に回ってしまう。
買いヘッジの場合、自分が入れたヘッジの金額より下がったら手仕舞うとかはどうでしょうか?
上げは一時的で、下げるであろうと思って入れるのが買いヘッジ。
雨が降ってきたときに、止むであろうと思って軒下で雨宿りをするようなもの
自分が入れたヘッジの金額より下がったらではなく、
チャートがもう一度下げに転じた時に切る。それがヘッジ
そして予定通り下げを取っていく。
売っていい。次に陰線が出てから売った方がいい。
売りを持っているときに窓開け陽線の場合は手仕舞わなくていい。もう一回陽線が出た時に手仕舞う。
そんな時でも冷静になって節目を数える。
予定通りやっているのだから。とエントリしたきっかけに戻って、見直す。
最初のプランをしっかり立てていれば大丈夫。
沢山練習して、できたという自信をつける「Believe myself」
練習をしていない自分を信じちゃダメw練習すること!
レントゲンの話をまとめると
レントゲンの話
今朝食べたごはんはすぐには骨にはならない。でもいつか骨になる。
そんな練習をすれば必ず上達する!頑張るぞー
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