【株塾の自主練】『5日線を陰線で割ったら空売り』を検証してみる 伊藤忠編No.1

2018年1月27日

しまねこです。

相場師朗の株塾No.100で取り上げていた『5日線を陰線で割ったら空売り』について
株塾の復習で日経平均を例に見ていきましたが、自主練として個別銘柄3つ10年分を見ていきます。

1銘柄目は伊藤忠(8001)です。
伊藤忠は上手くいったり、行かなかったり…今のところ勝率はトントンでしょうか。
個人的にチャートの形がしっくりきて、長くお付き合いしたい銘柄です。

『5日線を陰線で割ったら空売り』を見ていこう

では早速5年分見ていきます
法則が成功したエントリポイントは、失敗しているところはになっています。

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ボックス(B)はほとんどが×ですね。Try届かずで下げたところから勝率が上がります。

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下落(A)は勝率が良いですが、底練り中は×ですね。
底ってことがわからないことが多いのでこの辺りは手を出してみて失敗なら底と見て、半分の法則で買いを入れるとか併用すると上手くいきそうです。

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20日線が上向きの時は×、20日線の下の時は勝率が上がるのがわかりますね。

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上昇期には5日線を割る陰線が出てきませんね。

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陽線で5日線を割ったときも研究したいです。それと窓開けについても別で検証したいです。

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底練りのボックスは注意ですね。

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上昇(C)中はことごとく失敗ですね。
20日線の向きと移動線の並び順、大事です。

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