【株塾の復習】No.100 『5日線を陰線で割ったら空売り』を検証してみる
しまねこです。
相場師朗の株塾No.100 先日5/2放送分の復習をしていきます。
局面ごとの『5日線を陰線で割ったら空売り』法則
課外授業でチャートで説明していた、『5日線を陰線で割ったら空売り』の成功パターンと失敗パターン
ボックス(B)、下落(A)、上昇(C)局面それぞれでこの『5日線を陰線で割ったら空売り』法則の勝率を見ていきます。
ボックス局面
まずはボックス(B)局面
法則が成功したエントリポイントは赤、失敗しているところは紫になっています。
ボックスだ!って気づかないと失敗しますね。改めて実際に見ていた日々を思い出して難しすぎる…と思いました。
相場さんが示してくれた建玉も今はまだできそうにないです…。
下落局面
次に下落(A)局面
下落局面は成功確率が上がりますね。
上昇局面
上昇(C)局面
20/60/100日線が上向いている時は5日線を陰線で割っても、陽線で跳ねっ返る場合が多い
窓開けの場合
また、窓開けの場合青い〇で印をつけたところ
窓開けも移動平均線の位置・傾きを見ないとですね。
しまねこも法則一つだけじゃなくて、移動平均線の位置・傾きも見ているはずなんですが、、
情報が多いと迷いもあって、うまくいってません。そして練習不足です
課外授業で取り上げられた日経平均株価を見ていきましたが、個別銘柄でもこのチェックやっていこうと思います!
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