【トレードの練習】SUMCO(3436)のリーディング No.2
しまねこ
SUMCOのリーディング
さて、SUMCO(3436)のリーディングの続きです。前回は2005年11月~2008年8月でした。
今までのリーディングNo.1はこちら
今回は2011年7月まで
早速リーディングをしていこう
下落(A)局面→ボックス(B)局面→すこし上昇(C)局面
長い妖怪期間です。妖怪とは300日線の下にいることで、300日線の上が人間、
300日線の下が妖怪と相場さんが名付けていますw
20日にTryを繰り返して越え、今度は60日線にTryして越え、100日線に…と一歩ずつ。底練りは長いですね。
上昇は続かず、ボックス(B)局面→上昇(C)局面→下落(A)局面
20日線に接して下げる形、随所に現れますね。
大きなボックス圏ではありますが、
下落(A)局面→上昇(C)局面→下落(A)局面→上昇(C)局面→ボックス(B)→下落(A)
前の安値近辺で下げ止まっている。
上昇(C)→下落(A)→ボックス(B)→下落(A)→ボックス(B)→また下落(A)
底値がとらえにくいです。60日線に敗れると、今度は20日線Tryから繰り返し、60日線を越えたのは半年後!長い
上昇(C)→ボックス(B)→下落(A)→上昇(C)→ボックス(B)→下落(A)→ボックス(B)
300日線を抜けてもまた下落。300日線の攻防でよく見る形です。
見ていくと、こういう動きよくあるよねぇって気づきますね。
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