相場師朗の株塾

しまねこです。

今週もやってまいりましたw
ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」のまとめしまーす。

前説の冒頭、マイクが入っていないような?(笑
今回は収録。今、相場さんはロサンゼルスにいるそうです。
世界中活躍されていますね。

前回のUstreamもちょっと見難かったのですが、今回も(前回の後に収録したものなので当然ですね)ちょっと見難いです。
※UstreamがChromeやSafariで映像を見られないことがあるので、IEやPCブラウザを使うと大丈夫です。

今日のテーマは「検証してみる」

ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」Ustream

相場師朗の株塾

しまねこです。

今回も過去の株塾の復習をしていきます。
No.56 2016/6/21放送分は「銘柄数を絞り、基本を徹底的に反復練習」

当時の東京マーケット

5日線に注目しましょう!と話してきている。5日線の下にあった下にある間は上がらない。
昨日5日線の上に陽線が乗った。「半分の法則」なので買いを入れていれば、この日は取れたはず。
現在は大きな下落局面の後のB局面。

no56_nikkei225.PNG

相場師朗の株塾

しまねこです。

過去の相場師朗の株塾を復習していきます。
2016/1/12放送分 No.34のテーマは「負けた銘柄を観察し続ける+あとで反省してみる」

テーマ「負けた銘柄を観察し続ける+あとで反省してみる」

銘柄Aを買ったが下がってしまった場合、損切りして「Aはもう嫌だ!」と思って、
別の銘柄Bに移ったところ、3ヶ月経って、銘柄Aが前の買値より上がってきているパターンはよくある。

今負けたからといって、その銘柄を見なくなってしまうのはもったいない。
せっかく、その銘柄の動きをお金を張って必死で見てきたのだから、観察し続けること。
下がっていったらいずれ下げ止まる。次は上げが取れる。
アシスタントの加藤さんに何度も「分かれた男」の喩で相場さんが絡んでますが、そーと嫌がられてますw

別の銘柄だと、新しい動きを一から見ていくことになる。一つの銘柄をずっと見つづけた方がいい。
ゼロにしてしまうのはもったいない。
観察し続けること、そして、なんで失敗したのかを反省して、考える