【トレードの練習】形(カタ)①『Try届かず』を探してみよう 日立建機編
しまねこです。
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練習方法
前回、【トレードの道具】チャートの形(カタ)図鑑①Try届かず を取り上げました。
今回はこの『Try届かず』を日立建機(6305)のチャートから探してみます。
リーディングをしながら見ていきますよ。
「Try届かず」を探してみよう
早速見つけました。前の高値にTryして届かず下落。
一回目の下落を「逆半分の法則」で取るより、この「Try届かず」で2番目の山の下落をとる方が、より確実で安心感がありますね。
パンパカパーンのC(上昇)局面では『Try届かず』は出現せず、
上げた後のB局面、B局面の終わりに出現率が高くなりますね。これも気づき!
前の高値に何度もTryして越えられず。下落した後に再度上昇して今度は300日線近辺でTry届かず。
節目の2,000円にTry届かずを1ヵ月半繰り返し。「逆半分の法則」で空売りを入れて下落を取っていく。
A(下降)局面の後のB(ボックス)局面にも出現します。こんな下落が空売りで取れたらいいなぁ(妄想…)
前の高値の手前で横ばいになり、下落。ここも「逆半分の法則」で空売り。
この『Try届かず』を捉えて、確率高く空売りが入れられるように!練習を続けていきますよ~
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