【今週の相場師朗の株塾】No.107「「半分の法則」でリスクヘッジ」

2018年1月27日

しまねこです。

火曜日といえば相場師朗の株塾の日です。
Ustream見ましたよ。
そして!なんとしまねこの質問が課外授業で読まれました。ありがたい~
今日のテーマは「「半分の法則」でリスクヘッジ」

ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」Ustream

相場さん忙しいですね。月曜日は松本大学で講義をして、始発で戻ってきたそうです。
日曜日もセミナーが目白押しですし。ニンニク注射が必要になるわけですw

東京マーケットの解説

今日は東京マーケットの解説も。
米国の金利が上がっていく予測の為、ドル高で相対的に円安になったことで株高になっている。
為替は上昇5日目。「7の法則」で一旦下落する可能性も。
一回へこんでも上昇する可能性もある。
日経平均は20日線を踏んで上昇4日目。
前の高値に並んでいるのでそろそろへこむ可能性もある。
個別銘柄でしっかり方向感ができているものを狙うべし!と

テーマ「「半分の法則」でリスクヘッジ」

テーマの「「半分の法則」でリスクヘッジ」
下がると思っていて空売りが入っている場合に
5日線の上にローソク足が体半分以上出る「半分の法則」が出現した時は、
(5-0)だったら(5-5)にするか、下げ局面が続きそうなら(5-3)にする。
そろそろ転換点と思えば、空売りを2減らして(3-4)にして、次の動きをみながらやっていく
買いで持っていて、途中で「逆半分の法則」が出た場合も同様。

「半分の法則」を使って適宜、危険を回避できる
でも、いつもやっているとヘッジ貧乏になってしまう。

今の相場で空売りを入れていた人が、この「半分の法則」で買いを入れていれば、そうやられない。
買いをいれたことによって、売りに傾いていた気持ちが素直に買いを足すことができる。
アステラス製薬と住友金属鉱山で説明してくれています。復習でじっくり見ていきたいです。

あー身につまされる内容です。
最近「半分の法則」を大切にしているので、そうだよなぁ~と思いました。

リスナーからの質問

なんと!しまねこの質問が読まれました!
ヘッジ貧乏の抜け出し方
ヘッジを入れる意味を考えて。
ヘッジを入れるのは方向感が空売りor買いと本玉が決まっていて、切る時を思いながらヘッジを入れる。
方向性が決まっていないのに何となく買いを入れて、その逆として売りヘッジを入れるのは×

自分が持っているものと逆に動いからヘッジというのではだめ。

チャートの方向の理屈が崩れない時に入れるのがヘッジ
本玉が揺るぐような事象が起きた場合は方向転換。
大事なのは「本玉が決まっていること」。
ヘッジを入れた理由が明確でないといけない。入れた時点で切る時の計画を立てておくこと(刻みます…)

もっと具体的な例を書けばよかったです…。ちょっと反省
問い合わせフォームに建玉を書いたりして見にくいかなと…
次回投稿するときは具体的な質問をするぞ!

次の質問は、質問というか、宣言。
アステラス製薬でうねり取りをチャレンジ中で結果は後日報告とのこと。楽しみです!
そしてアステラス製薬、しまねこが失敗した銘柄です…。
これに関連してショットガン、ショートトレード、うねり取りについても説明してくれています。
ここは何度も見たいです。こちらは復習の時にまとめます!

これから習いものに行ってきます~♪

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