【株塾の自主練】週足で『7の法則』を検証 ローソク足をカウントしよう

2018年1月27日

しまねこです。

今週5/9放送の相場師朗の株塾No.101で相場さんが
「『7の法則』『半分の法則』『逆半分の法則』は日足だけじゃなく、週足月足でも有効」とお話されていました。
それを確かめるべく、まずは『7の法則』を週足で見ていきます。
銘柄は目下右往左往している大和証券G(8601)

週足でカウントしてみよう

横ばい(B局面)から下落(A)局面に。60週線を越えられず下落していきます。
連続して上げたり、下げたりするのは7週まで。これが『7の法則』。大体連続4~5週になっています。

8601_weekly_1.PNG

ホントに週足でも一緒ですね。不思議!

引き続きA局面が長らく続き、60週線の上に出てくるようになったものの、100週線の上には出れません。

8601_weekly_2.PNG

長い底練りを経てC(上昇)局面、そしてB(ボックス)局面に。
ここでも『7の法則』は健在
5週連続上昇など、上昇の強さが見れます。

8601_weekly_3.PNG

B局面の後はA局面。5~7週連続下落など、下落の強さが見られます。

8601_weekly_4.PNG

普段は4~5連続だけれども、下落で6や7が出るのは下落が強い証拠。
同じく上昇で6が出るのは上昇が強い証拠

週足でもこの『7の法則』が有効なのが分かりました!
この『7の法則』で、エントリーや手仕舞いするタイミングを図ったり、日足とセットで見ていって予想に活かしていきたいです。
週足でカウントすると、上か下に予想通り動いても調子に乗り過ぎない(しまねこはまだ経験がないですが、、)悲観しすぎないことが出来そうです。

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