【株塾の自主練】『5日線を陰線で割ったら空売り』を検証してみる 伊藤忠編No.2
しまねこです。
相場師朗の株塾No.100で取り上げていた『5日線を陰線で割ったら空売り』について
自主練として前回に続き伊藤忠(8001)の後半5年分を見ていきます。
法則が成功したエントリポイントは赤、失敗しているところは紫になっています。
『5日線を陰線で割ったら空売り』を見ていこう
底練り中は失敗するケースが多い。
でも底だということはその時点ではわからないから、半分の法則と併用でエントリして違ったら切る、というのがいいのかも。
5日線下に大きな陰線でも、遅すぎと思わず入れてみることが大事だなぁ
20日線が上向きの間は失敗だから、20日の傾きを見ることが大切!
『5日線を陰線で割ったら空売り』を得意技にするには
まず5日線下の陰線に気づくこと。そして移動平均線の位置・傾きを見て成功の可能性を考えてエントリ対象を絞る。失敗ケースが出た場合は、次に出現したりなど回数も考慮して虎視眈々と。
エントリした場合は、翌日のケースを考えて、それぞれの対処プランを練っておく。
当てモノではなく技術で取っていく凄さを感じます。
まだまだできないけど、練習を重ねていくぞ。
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