【株塾の自主練】『5日線を陰線で割ったら空売り』を検証してみる 伊藤忠編No.2

2018年1月27日

しまねこです。

相場師朗の株塾No.100で取り上げていた『5日線を陰線で割ったら空売り』について
自主練として前回に続き伊藤忠(8001)の後半5年分を見ていきます。

法則が成功したエントリポイントは、失敗しているところはになっています。

『5日線を陰線で割ったら空売り』を見ていこう

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底練り中は失敗するケースが多い。
でも底だということはその時点ではわからないから、半分の法則と併用でエントリして違ったら切る、というのがいいのかも。

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5日線下に大きな陰線でも、遅すぎと思わず入れてみることが大事だなぁ

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20日線が上向きの間は失敗だから、20日の傾きを見ることが大切!

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『5日線を陰線で割ったら空売り』を得意技にするには

まず5日線下の陰線に気づくこと。そして移動平均線の位置・傾きを見て成功の可能性を考えてエントリ対象を絞る。失敗ケースが出た場合は、次に出現したりなど回数も考慮して虎視眈々と。

エントリした場合は、翌日のケースを考えて、それぞれの対処プランを練っておく。

当てモノではなく技術で取っていく凄さを感じます。
まだまだできないけど、練習を重ねていくぞ。

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