【株塾の復習】No.25 60日移動平均線の上で動いているとき、下で動いているとき
しまねこです。
過去の株塾の復習をしていきます。
2015/11/10放送分 No.25のテーマは「60日移動平均線の上での株価の動き、下での動き」
テーマ「60日移動平均線の上での株価の動き、下での動き
60日線の下は妖怪、60日線の上は人間。
この上下には葛藤があって、すんなり越えていくことは珍しい。何度か当たって、越えていく
上と下では違う。特徴がある。
自分の銘柄がどの位置にあるのかがわかって、戦略が立てやすい。
今は300日線を人間と妖怪の境界としていますが、この頃は60日線だったんですよね。
リーディングをしてくと、60日線もそうですが、
より300日線の方が大きな葛藤があって、人間と妖怪の境界というにふさわしい感じがあります。
(あ、しまねこはベム・ベラ・ベロとかリアル世代ではありませんが )
株価が60日線の上にある時の動き
例として武田薬品(4502)で株価が60日線の上にあるところを見ていきます。
接近1回目では割らずに戻し、2回目で割り込んでいます。
60日線まで下落1回目は戻しています。
株価が60日線の下にある時の動き
こちらも例として武田薬品(4502)で株価が60日線の下にあるところを見ていきます。
一度近づいても、すぐに60日線を抜けることはなく、上昇2回目で越えています。
なかなか60日線を越えられず、下落していく。
これらの株価の動きの特性を考慮して、シナリオを作り、建玉の操作を行う
技術を身に着ける要諦
技術を身に着ける要諦は
回数
深さ
一つの技に絞ってとことん練習
工夫
これを重ねることで技術は上がっていく。一度身につけたら一生モノ
リスナーからの質問
リスナーからの質問
決算前に手仕舞うべき?
決算発表日は株価が大きく下げたり、大きく上げたりします。決算前に手仕舞うべきでしょうか?
手仕舞うのは賢明な判断。昔は極端な動きはなかった。最近は決算発表の株価の動きは激しい。
決算前は避けておく方がいいというのは一理ある。
相場さんは気にしないそう。上手になったら窓を開けて大きく動いたら事故と思って、そして事故処理すること。
でも、こんなんだったら決算前は避けておいた方がいいなと思ったこともあるそうで、
しまねこも痛い目に遭ってます 手仕舞うのは賢明なのかな。
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