【今週の相場師朗の株塾】「半分の法則」と「7の法則」とを使いこなす
しまねこです。
相場師朗の株塾
101回目の放送 見ましたよ。
東京マーケットの解説
東京マーケットの解説から。
大きく上がったファンダメンタル的な理由はフランス大統領選。
大きく上がっても、最後はいつも通りチャートの流れ通りになる。ニュースやローソク足の一時的な上げに驚かずチャートを見ていくこと。
4営業日上げているから、今日から3日位で押し目かも。
週足でも5連続。後2週上げると6本。「7の法則」で通常は7本までいかないので観察していく。
テーマ「「半分の法則」と「7の法則」を使いこなす!」
今日のテーマは「「半分の法則」と「7の法則」を使いこなす!」
「半分の法則」は下げてきて5日線の上にローソク足が体半分以上陽線で出た→買いを入れる
「半分の法則」で買っていたら、今 日経平均でも個別銘柄でも利益が取れている
横ばうか、陰線が出るまでもっていく
基本に則って素直にやっていればとれている。くぅ~その通り!刻みます
全ての移動平均線が上げている時にローソク足だけが下がった場合、戻す可能性が高い。
売りはしないか、売りは少なめにして「半分の法則」が出たらすぐに買いに移れるようにしていれば取れている。
全部の移動平均線が下げているときに、「半分の法則」で買ったとしても、下げてしまう場合もある。
その時はすぐ売りに転換できるようにしておかなければならない。移動平均線の順番や傾きなどの条件を加味して判断する。
日足でも週足でも月足でも「半分の法則」「7の法則」は有効。10年位見てみる。いっぱい上げても7本が最大。大体4~5本。7本まで上げた時は強いので、下げてもまた上げることが多い。
相場さんもゴールデンウイークに「7の法則」の検証をしていたなんて。
初心者こそいっぱいやらなければっ
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