【株塾の復習】No.13 失敗を防ぐためにPart2
しまねこです。
引き続き過去の株塾の復習をしていきます。
2015/8/4放送分No.13のテーマは「失敗を防ぐために」
相場さんの喉はかなり治ってきてますね。
当時の東京マーケット
まずは東京マーケット。現在はボックス圏(B)右往左往しない。
上に来たら買い玉を区切っておく。下げてきたら売りを入れる、下のほうで買いそれから攻め時。
この時期相場さんは今年最大の利益を出したそうです。
ボックス圏、全然攻略できません
テーマ「失敗を防ぐために」
テーマは『失敗を防ぐために』
失敗したら損切して、忘れて次!に行く人が多いが、辛いけれども、なぜ失敗したかを明らかにして次に生かす事が大事。
更に貪欲に他の方の失敗事例を聞いて、どうすれば上手く行くのかを研究してみる
お金をマイナスにせず、失敗を潰していける。
これこそ技術!書道もピアノも失敗を潰して行くと必ず今より上手になっていく。
相場さんもそうやって上達して来た
チャートを見ないで売ったり買ったりしない。
ものすごく危険
手当をしないのはダメ←非常に多い!
買った後はちゃんと手当する
手当は早い方がいい。
安易にエントリーしてしまう
一発勝負してしまう
・「こんなに下げたんだから」上がるのでは…?
・過去に何度も上げる光景を見たから
・コマーシャルでこの会社を見て、安心感をもった
・アナリストの○○さんが推奨していた
・ネットの掲示板に上がると書いてあった
適度な区切りをしないとダメ
月に1回くらいで区切ること
ニコン(7731)を例に説明してくれています。
2010/5/11~ 失敗事例
修正版
ちゃんとリーディングして、ヘッジを入れながら。同じ場面でこんなにも戦い方が違うとは…!
積水ハウス(1928) 2011/7/5~
11日連続で上げている=強い=買いではなく、60日線をずっと越えておらず、今回も60日線ではじかれるのでは?と考える
そのうえで建玉の操作をして戦っていく
村田製作所(6981)
アナリストの買い推奨が出ているところで買ってみるが、
移動平均線との関係で建玉の操作をしていく(=手当をしていく)ことで大きく利益をとることができる。
ここは実際に相場さんがトレードしたところだそうです。
いつかこんな風にできるといいなぁ
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